本が速く読めると時間にゆとりが生まれ、人生が豊かになる(小泉摩記様)
大の活字嫌いの私と楽読
楽読と出逢ったのは、ちょうど1年前。保険業界に入るタイミングでした。保険業界は、非常にインプットが多いと聞いておりました。
ただ、私は大の活字嫌いで、学校の読書感想文ぐらいしか、本を読まないほどでした。テスト勉強でも、まとめノートを作っては途中で、挫折するくらい要領の悪いタイプでした(涙)。そんな自分を変え、インプットの量を増やしたいと考えていた矢先に、友人からこの楽読を紹介されたのです。
しっかり読むけど早く読む!世界一遅い速読!?
楽読の紹介文を読んだとき、楽しそうだなという気持ちと、本当に早くなるのかなという疑いの気持ちがありました。テレビで、様々な速読に関する手法は知っていましたが、速く読めるだけじゃ、意味がないなと思っていました。ただ、楽読はしっかり読むけど速く読む、”世界一遅い速読”とうたっていて、このキーワードにピンときて、体験レッスンを受けることにしました。
実際に体験レッスンに来て、予想以上に楽しかったことを今でも覚えています。ただ、正直、予算がかかるものなので、色々と考えましたが、友達が「一緒にやろう」と背中を押してくれたので、受講を決めました。
資格試験もクリアした!!楽読式 記憶力アップ勉強法
楽読は1度に沢山の処理を行う、右脳を使ったトレーニングをします。スタートした当初は、これがなかなか難しく、頭で理解しようとばかりしていたので、とても苦労しました(笑)。ただ、実際に続けていくと、勿論変化もありました。
今まで2週間ぐらいかけて読んでいた本は、2~3時間で読めるようになったのです。以前までは、完璧に読まなければいけないと先入観がありましたが、楽読のおかげで、それがなくなりました。さらに驚いた成果は、”記憶力”が上がったことです。
会社である資格試験があったのですが、今までは本を隅々まで読み、ノートにまとめるという勉強法しかしていませんでした。ただ、この勉強は凄く時間がかかります。会社に入ると、なかなか時間をとることは難しく、悩んでいました。そこで、楽読で学んだ方法を使い、問題集の回答を隙間時間で読み進めることで、記憶の定着をはかることにしたのです。その結果、テストは8割も得点でき、資格にも合格をすることが出来たのです。こういった勉強法は楽読をやっていなかったら、絶対にやろうとしない方法なのです。成果がうまれたことは、本当に嬉しかったです。
自分に自信もつく変化を承認し合える空間
楽読は、情報処理能力が上がるだけでなく、本を読むこと自体も、本当に楽しくなります。また、仲間との交流も楽読の魅力の一つです。レッスンを受けて、仲間と1ヶ月後に逢うと、みんなの変化がスゴイです。本人では気付いていない、変化をお互いで、承認し合うことが出来ると、自信にも繋がります。また、会社では緊張状態が続くことも多いので、レッスンが私にとって、リフレッシュする時間になっています。講師のたかさんも優しく、私にとっては、癒しの存在。これからも、この癒しの空間で学びを深め、自分を成長させていこうと思っています。ありがとうございました!
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