イレギュラー対応に強くなる方法
こんにちは!
楽読池袋校 広報担当の角です。
突然ですが、皆さんは
“イレギュラー対応”にお強いですか?
アルバイトを含め、あらゆる仕事には
日々の業務を円滑に進めるためのマニュアルがあります。
多くの人はその企業に勤めた最初は先輩や上司からこのマニュアルを教わります。
ですが、日々の仕事はマニュアルには載っていないこともたくさん。
こんな時はどう対応すれば良いのだろう。
特に接客の場合、人の気持ちは生ものなので自分が放った一言が
大きなクレームとなり結果、会社は多大な損失をこうむることに…。
そうイレギュラーとはレギュラーな対応ではないので
その分、臨機応変な対応と的確な判断を要するもの。
今回はそんなイレギュラー対応が苦手と思う方のために
今日から始められるイレギュラーに強くなる習慣術をご紹介いたします。
■イレギュラー対応に強くなる方法
1:まずは落ち着いて深呼吸
2:すぐに対処すべきことが何かを考える
3:誰に一番の迷惑がかかり、失態をどうリカバーするか考える
4: 必ず直属の上司・関係者に報告し、然るべき謝罪をする
5:最後まで問題が解決するのを見届ける
イレギュラーが起こった際の対応は上記5つのことがポイントです。
イレギュラーに弱い方はテンパって何をしたら良いのか分からずただ焦ります。
まずは焦らないために深呼吸し冷静を装いましょう。
そしてすぐに何を対処すべきなのかを、考えます。
自分で出来る範囲の対処なら自分が行う、出来ないなら出来る人に対応をお願いする。
そしてこのイレギュラーにより誰に迷惑がいくのか、ここでは社内の人間はもちろんですが
それ以上に社外と関わっている企業・関係者の方へのフォローが先決です。
そして自分一人で解決せずに、周りに報告をし、問題解決するまでことを見届ける。
この対応を冷静に且つ速やかに出来る様になるのがイレギュラーに強い人。
つまり頭の中で常にシュミレーションをしたり、このことを念頭に入れておくだけで
いざイレギュラーが出てきた時にすっと対応できるので覚えておいてくださいね。
筆者は接客業をしていた時期があり、毎日の様にイレギュラーが起こりました。
クレーム対応・機械トラブル・お客様同士のケンカ・ケガや急病人の対応など。
最初は苦手でしたが、少しずつ繰り返すとイレギュラーがレギュラーになっていきます。
イレギュラーに強くなるのは、シュミレーションと慣れ!
是非頑張ってくださいね!
とはいえイレギュラーが起きない限りイレギュラーには慣れません。
普段から平和だからこそ、考える必要性が無い、でもイレギュラーにも強くなりたい。
そんな方は楽読がおすすめ!
実は楽読を習慣にすると、情報処理能力と環境適応力が高まります。
イレギュラーはこの2つのスキルが高い人ほど強くなるため、
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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